機関誌

 

Vol.20 No.2(2017.3.31)

 

―目次―

 

巻頭言

在宅ケア実践ガイドラインの作成に向けて

亀井 智子 3

 

第21回日本在宅ケア学会学術集会

メインシンポジウム1;これからの訪問看護と在宅ケアの未来

つながる・見える化・パラダイム転換

山本 則子 5

組織を超えて,地域でつながる看護

宇都宮宏子 6

地域包括ケアのなかでの訪問看護の未来

秋山 正子 11

看護教育から考える

中村 順子 12

看護の原点から考える訪問看護の展望

佐藤美穂子 18

メインシンポジウム3;チームアプローチ新時代

チームアプローチ先進国の取り組みから学ぶ

加瀬 裕子,亀井 智子 19

ミシガン大学高齢者専門外来クリニックにおける多職種チームの実際とその研修プログラム

フォーク阿部まり子 20

対象者の生きる力を引き出し自立させる多職種連携の取り組み

大嶋 伸雄 26

チームアプローチは新しい時代に

辻 彼南雄 32

 

研 究

通所ならびに訪問リハビリテーションを利用する要介護高齢者の自覚症状と主観的健康感の関連

池田 晋平 33

 

書 評

認知症ケアマネジメント

長谷川 幹 41

 

第22回日本在宅ケア学会学術集会のご案内

工藤 禎子 42

 

学会だより:一般社団法人日本在宅ケア学会平成28年度第2回理事会議事録(47),オンライン投稿方法(49),定款(50),研究倫理ガイドライン(54),実践および研究助成に関する規定(56),第4回実践および研究助成選考結果(56),投稿規程(57),論文の種類について(58),執筆要項(58),投稿論文作成チェックリスト(60),査読者一覧(61),「日本在宅ケア学会誌」投稿論文の締切について(61),役員一覧(62),編集後記(64)