設立趣旨

在宅ケアの実践をより良い方向に、より適切・効果的な方法で進めていくために、多様な職種間と国民との合意形成を基盤として学際的に進める。 研究成果を蓄積し、体系的に発展させていくことによって知識・技術を高め、法制度創設や改革に寄与し、国民の健康と生活の支援に貢献することをめざす。

学会概要

設  立 平成8年2月17日
目  的 在宅ケアの学術的発展と教育・普及を図り,人々の健康と福祉に貢献すること
会 員 数 1,259名(2024年5月1日現在)
会員構成 看護,介護,社会福祉,保健,リハビリテーション,医療,など
役  員 理事20名,監事2名,全代議員77名,名誉会員7名
理 事 長 中谷久恵(広島大学大学院)
副理事長 片山陽子(香川県立保健医療大学)
事務センター 〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1-1パレスサイドビル
株式会社毎日学術フォーラム内
TEL:03-6267-4550 FAX:03-6267-4555 E-mail: maf-jahc@mynavi.jp
事 業 1)学術集会の開催
2)機関誌等の発行
3)調査・研究活動の推進
4)会員相互の学術交流の推進
5)研究論文等の表彰
6)国内外の関係学術団体との研究協力・連携事業
7)その他,この法人の目的達成に必要な事業
機関誌 日本在宅ケア学会誌(年2回発行)

会員推移

会員保有資格の内訳