- 機関誌
- Vol.1 No1(1998.1.20)
- ―目次―
- 巻頭言
- ・本学会設立2年を迎えて
- 焦点1
- ・在宅ケアにおける学術的アプローチの必要性
- -「老人虐待」とアドボカシーの現状と公的介護保険制度の課題を通して-
- 焦点2 在宅ケアにおけるケアマネジメント・ケアプラン -公的介護保険制度の実施に向けて-
- ・訪問看護ステーションにおけるケアマネジメント・ケアプラン
- ・在宅ケアにおける板橋区の実践
- ・ケアマネジメントのケアプランの方法
- ・「ケアマネジメント」の考え方
- 原著論文
- ・全国の訪問看護ステーションにおける24時間ケア必要者のニーズの種類と構造
- ・保健婦活動における在宅ケアマネジメント過程の質を構成する要素の検討
- ・リハビリテーション過程にある脳血管疾患患者のストレス-コーピングに関する研究
- -患者の認知する問題に焦点を当てた質的分析-
- 研究報告
- ・在宅ターミナルケアの成立条件
- ・訪問看護量に関連する要因の検討
- 資料
- ・在宅介護サービス計画支援システムの開発
- 実践報告
- ・看護教育における在宅ケアのスチューデント・レクチャー方式による教育方法の試み
- ・ボランティア活動から見る在宅療養の現状
- -大都市近郊のボランティア活動の事例をもとに-
- ・癌患者の在宅ケア -QOLダイヤグラムによる評価・検討-
- ほか